2010年03月26日
山に抱かれて・・・
雨上がり、自宅から2Km程走ると「富士山」が見える。
浜北から見る「富士山」は、頂上付近が、わずかに見える
程度だ 当然の事ながら東へ行けば、より「富士山」が
近く、大きく見える。
一時期 御殿場に住んでいて、毎日目の前に見る「富士山」
に飽きる事もなく 季節の変化を楽しんでいた。
写真は、箱根 長尾峠からの一望である。
実は、ここから見た富士山が一番裾を長く見せている。
春霞で、ハッキリ写せなかったのが残念だ。
茨城の古河にも、住んでいた事がある。
関東大平野 一番近い「筑波山」すら見えない
360度 山が見えないのだ。 違和感すら感じる。
ある日の朝、西に何か見える。 そう「富士山」だ
「富士山」だけが見えている。 感激した事を思い出した。
常に山を見て生活している私たちは、恵まれている事に
感謝しなければ・・・
Posted by 風の暦AKI at 18:04│Comments(0)
│風の暦ダイアリー